GoogleAPI というのは、Google 検索: GoogleAPI であるわけです。ずっと前にアカウントだけ盗ってあったみたいで、HDD の整理をしていたらひょっこりと出てきました。さあ、そんなわけでやってみようじゃないか。←無茶苦茶だね!

巷のハッカー共は C# や JAVA でアレコレするみたいですが、僕は perl しか善く判らんので perl で。

use SOAP::Lite;
use strict;

my @params = (
  '******',   # Google から貰った認証 key
  'warez',    # 検索する文字列
  0,          # 何件目から受け取るか
  10,         # 受け取る件数の最大値
  'false',    # フィルタ
  '',         # 制限(ハァ?)
  'false',    # 変な単語を無視するか
  'lang_ja',  # お国の言葉
  'UTF-8',    # 入力の文字コード
  'UTF-8'     # 出力の文字コード
);

my $result = SOAP::Lite->service("file:GoogleSearch.wsdl")->doGoogleSearch(@params);

print map { $_->{URL}, "\n" } @{$result->{resultElements}};

てな具合で、Google で warez と検索した際に出てくる 1 ~ 10 件のサイトの URL を得ることができるのです。こいつぁスゲエぞ!

……つまりですね、確かに便利そうでカコイイのですが、ナイスな使い方を思い付かないと面白くもなんともないってことなんですね。

以下は参考リンク。

こっそりと修正。ついでに注意点などを。

  • 一日に 100 だか 1000 クエリまで(これは受け取る件数のことだな、たぶん)
  • 非アスキーな文字は UTF-8 にしないとだめぽ