特にこれ。専ら女性にモテすぎて困っている俺様の酒池肉林な毎日を叙事詩っぽく綴った fuck というカテゴリ。CSS で段組風にしようにも、タイトルの文字数が不定でいまいち締まりが悪く、Javascript とかそういう手段で何かしようにも如何せん知識及び知能が足りず、そんな拙僧に残された唯一の道はサーバサイドで動く何らかの仕掛けなのだけど、頼みの綱の perl/CGI は、SuSEX だか何だかという xrea サーバの縛りにより、パーミッションが 700 でなければ動かないために実現不可(流石に全部を CGI にするのはキチガイだと思うんです)、ならば php だと思うところだが、ここで地の底から這い上がってくるのが、クールな URI は変わらない、という金科玉条で、俺は常々、これを守らぬ人間は今すぐ切腹すべきだと思っている、わけはなく、実のところは、現在の html ファイルを全部リビルドしなおして htaccess をごにょごにょやるのが面倒だというただそれだけなのだけど、しかしそんなことを云い出したら何もできないわけで、あーあーやってられねえよこんな時はオナニーかな、とパンツを脱いだところでピキーンと閃いたのであった。
<FilesMatch "^cat_">
ForceType application/x-httpd-php
</FilesMatch>
ローカルでは上手く逝ったので明日にでも早速やってみる。php 最高! おやすみ!
やっとできた。上位ディレクトリにある htaccess の記述を一度まっさらにする必要があったみたいだ。
- /mt にある htaccess ファイル
-
<FileMatch "html$"> Options +Includes SetHandler server-parsed ForceType "text/html; charset=UTF-8" XBitHack full </FileMatch>
- /mt/archives にある htaccess ファイル(・A・)
-
<FilesMatch "^cat_"> ForceType "application/x-httpd-php" </FilesMatch>
これじゃダメってことで、/mt/archives/cat_*** というファイルは、SSI ドキュメントとしてサバで解析されるものの、php とは見なされない。上位ディレクトリの設定を引き継いでいるからで、つまりは各ディレクティブの命令を初期化すればオーケーと、そういうことなのだろう。
- /mt/archives にある htaccess ファイル(・∀・)
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<FileMatch "html$"> Options -Includes SetHandler None ForceType "text/html; charset=UTF-8" XBitHack Off # 意味ないと思うが…… </FileMatch> <FilesMatch "^cat_"> ForceType "application/x-httpd-php" </FilesMatch>
これでめでたく、思い通りに逝きました。おわり。
っっっつーか単純にこれでよかった。一体何やってるんだろうね!
- /mt/archives にある htaccess ファイル(これが本物)
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<FilesMatch "^cat"> Options -Includes SetHandler None ForceType "application/x-httpd-php" XBitHack Off </FilesMatch>