Re: 負荷軽減作戦 / C.H. よりお返事をいただきますた。
要は(閲覧者として)記事を読む際に『一つの記事あたり一つのファイル』だと、次の記事を読む際にワンクリックしなければならない手間が発生するわけで。
このあたりは検索で何とかしてもらう方向で行こうかなと。月毎のアーカイブを検索結果としたアンカを置けば、実質的に同じことになるわけなのですが、動的に文書を生成するあたりが激しく気になるのですよね。まあでもこれは負荷を分散したのだと開き直ってみます。
と、上記の文章を書いてから試してみたのですが、どうも検索の要素として、エントリした日付は入れられない模様です。少なくともデフォルトの状態では無理っぽくて、mt-search.cgi(これは MT::App::Search を呼んでるだけっぽい)を書き換えないとどうにもならない気配です。
ただ僕としては、分類されていない一塊の文書というのは、ワンクリックの手間を省けるという点を踏まえても、ノイズが多すぎて閲覧が不便という印象のほうが強いです。尤もこれは欲する記事を探すという目的よりも、アサノさんからいただいたコメントのように、見逃した記事を流し読みするという目的が主になっていると思われるので、月毎のアーカイブを消すことは閲覧方法を狭めてしまう、それこそ不便だよなあという理由で、消そうかなーどうしようかなーと思案中です。
僕は『エントリーの保存をすると、サイト全体のリビルドが行われる』と思っていたのですが。違うの?
あれ。エントリで作られるのって、その記事と前後の記事、月毎なりカテゴリ毎なりのアーカイブだけで、古い記事には何もしないのだと思い込んでましたが(リビルドは丸ごとやっちゃうので、コケることが多い)。実際どうなのでしょう。教えて偉い人!