ボクの中では完全に屑が確定しているのだけれど、世間一般の評価としては世界的な映画・舞台監督であるらしい、蜷川幸雄が手掛けた嗤う伊右衛門は、信じ難いことにとんでもない駄作らしく、このキャストで糞作品に仕立て上げちゃうってことは、矢張りあのハゲは**であった、という結論が導かれるわけで、これを機に、二度と日本映画に関わらないで頂きたいものだ、さっさと死ねよハゲ野郎、とそんな気持ちでいっぱいなのです。
そこで代替案として浮上したのがアドルフの画集を見に逝こう! であります。芸術家としてのヒトラーを描いた作品、かどうかは知りませんが、どうにも脳がバーストするくらいに気になって、ハゲに対する憤りは既に彼方へと失われ、よっしゃ、チョコレートの日はこれを見て震えようと、上映劇場の一覧を拝見したのですがボクの住んでいる地方は射程外になっていました。
つまり田舎者はハゲ映画でも見て大人しくしていればいいのさフフンってこと? 吊りますよ?