真冬だというのに窓を開け放して全裸で寝ているせいなのか、近所の糞ガキ共に雪玉を十字砲火されて凍死しそうになったせいなのか、一時的に馬鹿ではなくなったせいなのか何だか判らないけども、とにかく熱が出て頭痛がして喉が痛くてみかんが異様においしいので、どうやら風邪をひいてしまったみたいです。

しかし貧乏な我が家に風邪薬などというものは存在しないため、古くより伝わる民間療法(ひたすら寝ること)によって回復を目論んでいるのですが、先程煙草を吸ってみたところ、思ったよりは不味くなかったので、上手くいけば今日一日の辛抱で社会復帰できるような気がするのです。

熱にうなされている時、三途の川のまんなかで、愛をさけぶというお話を思いついたので、機会があれば綴ってみたいと思います。